学校復帰・社会復帰を目指して!「もう一度勉強したい」不登校・ひきこもりの方の学習支援 & 臨床心理士による親子カウンセリング・親御さんのコンサルティング

小学生の「学校に行きたくない」親はどうしたらいい?・・・とことん話を聴きましょう

小学生の「学校に行きたくない」・・・どうしたらいい?

お子さんが「学校に行きたくない」と言い出したとき・・・どんなお父さんお母さんも驚きます。
そして、対応に悩みます。

「休んでいいよ」と言っていいのか?
それとも「絶対ダメ!」と叱り飛ばして行かせるべきか?
それとも・・・?

「学校に行きたくない」への対策は「話を聴くこと」
小学生のお子さんが「学校に行きたくない」と言い出した場合は、まずはとことん話を聴いてあげましょう。

「休んでいいよ」とも「行きなさい」とも言わずに、ただ「どうしたの?」と理由を聴いてあげてください。

じっくり聴いてあげていると、たぶん、行きたくない理由を話してくれることと思います。

例えば、「友だちとケンカした」とか、「授業がわからなくてつまらない」とか、いろんな理由を話してくれるでしょう。

聴いてあげる時間は、5分10分では短いです。
とことん、お子さんの話が途切れるまで、聴いてあげましょう。

20分30分と聴いていると、行きたくない理由だけでなく、その背景や経緯も話してくれるでしょう。
ケンカする前の友だち関係や、授業中に指されて答えられず恥ずかしい思いをしたことなど・・・。

まだまだ小さい小学生でも、毎日いろんなことを感じ考えて、傷つき耐えているとわかると思います。

小学生は、心身が未成熟だからこそ、些細なことでも大事件ととらえます。
大人には小さなことでも、子どもにとっては一大事です。

そんな波乱万丈な日常生活を、お子さん自身がしっかり言葉にすることがとても大切です。

ぜひ共感しながら聴いて、お子さんの体験を共有してあげてください。

お子さんにとって、大好きな親御さんに自分のことを「わかってもらえている」と感じることがとても重要なのです。

小学生のお子さんにとって、親御さんの存在は「安全基地」です。
家庭が安心できる場所であればあるほど、学校や塾などの社会的な場所へ安心して出かけていけます。

心行くまで話し終えれば、おそらくたいていのお子さんがケロッとして、「やっぱ、学校行こうかな」と言ってくれることでしょう。